心拍数とピッチの関係
現在のPBはシーズン最後の今年3月の徳島マラソンで3時間15分で、先月の北海道マラソンは3時間18分なので、約3分程の差がありますが、走り方の改善により自身の成長を感じる事が出来た。
以下が、徳島マラソンの心拍数とピッチ
以下が、北海道マラソンの心拍数とピッチ
心拍数が平均18下がり、ピッチが平均7下がっている。
ピッチも徳島マラソンより北海道マラソンが安定していて、赤点の歩いている箇所以外は終始一定で安定しているのが分かる。
心拍数が上がる要因としては、ピッチが速い時、力んでいる時、多量発汗している時に上がると感じでいる。⤴️
北海道マラソンでは終始体力と心拍に余裕があったのは、ピッチを175に落とし、心拍数を下げれたためだと感じている。ピッチを落としても力まずストライドを伸ばすフォームへと成長出来たと感じている。まだまだ完成度は低いですが( ̄O ̄;)
DDのピッチを大雑把に書くと以下。
ゆるジョグの時もピッチが落ちません。練習時にピッチを落とすとマラソン終盤で疲れた時にピッチもストライドも落ちて、かなり遅くなるから。。。
1番心地良いピッチは180前後かな。175だとまだピッチを抑えめにしている感覚があります。
ゆるジョグ キロ5.30 ピッチ 175
ジョグ キロ4.30〜5.00 ピッチ175
サブスリー ペース 4.10 ピッチ180
インターバル 3.40 ピッチ184
インターバル 3.10 ピッチ187
因みに9月の武庫川月例は、4.30 ピッチ175でいきます!🏃♂️