DDのラブランニング

運動音痴の中年男がサブスリーに挑む

北海道マラソン レポート③

滞ってた北海道マラソンレポート③書こうかと。

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ハーフ通過が1時間34分くらいで、25キロの地点ではるばる香川県から来ていた姉ちゃん家族からの応援の力をもらい、攣りそうなのを耐えながら走りぬけた。姉ちゃん応援ありがとう!!

ラソンに応援が無ければ、多分走ってないと思う。この歳で応援される事って少ないから、余計に嬉しい😊

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その後30キロ手前で、氷を配ってた市民のサポーターさんが居て、DDの前を走ってたランナーが、首を冷やした後、真後ろに氷を捨てた。

不意を突かれたDDはその氷の塊を右脚で踏みつけ、足首を捻りスリップして、そのままふくらはぎを攣り、悶絶して停止。。。

思わず怒りが込み上げ、氷真後ろに捨てるなよぉ〜!と愚痴が出た。まだまだ人間的に未熟な自分だなぁ笑

前のランナーもDDをスリップさそうとして氷攻撃したわけでは無いので、仕方ないことと気持ちを切り替えて、ストレッチして、暫く歩いた。

それ以降は攣りそうになると歩き、マシになったらジョグするといった感じで走ってました。

 

32キロ地点でJTさんらしきはてブロのシャツを着た人が、「あと10キロだぁ」と別のはてブロの黄色いシャツを着ていた人に声を掛けて走って行くのが見えたが、ジョグペースでも攣りそうなので追いかけるのは諦めた。

その後は歩いて、歩いて、走ってがゴールまで続いた。。。

 

ゴール近くに北海道大学構内を走ったが、めちゃ敷地広い、自然もいっぱいで、ホントいい大学だと思った。

 

ゴール手前200mでも攣り、停止。流石にここでDNFは出来ないと思い、歩いてゴールしたくないので、その場で暫くストレッチして、最後はランナーとして走ってゴール🏃‍♂️

 

ゴール後は、姉ちゃん家族とのジンギスカン夕食とビールの事ばかりが頭を巡った笑

 

北海道マラソンでは、今まで経験した事のないレース経験を積めたと思う。レース経験少ないですが笑

悪条件の中、不満足な身体と向き合い、考え、マネジメントして、なんとかゴールまでたどり着いた。

 

来年リベンジ決定だな、サブスリー ランナーとして北の大地に立つと決意した。待ってろよ北海道マラソン!! ありがとう北海道マラソン!!!

 

レポート③でレースのレポートは終わり。

レポート④は北海道旅行編です( ̄O ̄;)