DDのラブランニング

運動音痴の中年男がサブスリーに挑む

コルセットで速めジョグからのロング走

毎週日曜日は、アップダウンのある河川敷でロング走するのが、最近の週末トレーニングだ。

相変わらず肋骨は骨折治療中なので、コルセットを装着して、強度と距離は8割程度に落としてランニング。

加古川ラソンまであと1ヶ月ないので、追い込んだ練習出来ないのは歯痒さを感じる。。。

キロ358速めジョグ5キロ、キロ434ゆるジョグ10キロ、キロ522フォームチェックジョグ5キロ、芝生でダウンジョグ5+3キロだ。

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速めジョグは、アップなしから409で入り、347へナチュラルビルドアップ。コルセットが邪魔して上半身の動きが阻害され、締め付けられによる呼吸のし難い中、まずまずの走り。ゼェゼェハァハァできてないので、追い込み不足だが。。。

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骨折とともにソフトな着地と体軸の角度調整のコツを掴んだ効果が出てるのか、ピッチはマラソン時と同じだが、ストライドが140cmを超えてきた。

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上下動ももうすぐ7cm台だ。速いランナーの様にさーっとスライド移動出来るように精進が必要だ。

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なによりも、ソフトな着地により、脚の着地音がかなり小さくなった。着地音が大きいと力をロスしていると一般的には言われているので、ランニングエコノミーがアップしたのだと分かりやすい。

レーニング終了後も、肋骨の痛みは出ていなかったので、明日からは速めジョグを混ぜた練習していけそうだ*\(^o^)/*

加古川に向けて、DD再始動します!!!